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【もう迷わない】WDWでのカメラはこれで決まり!後悔しないカメラ選びのコツ

setoguru
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「ディズニーワールドって一眼レフ持って行った方が良い?」

ディズニーランドで写真撮影を楽しんでいる人でも、海外パークとなると迷うのではありませんか?

カメラの悩み

一眼カメラを持っていくメリット・デメリットは?

コンパクトカメラじゃもの足りない?

スマホだけじゃダメなのかな?

この記事では、はじめてWDWに行くあなたに、「後悔しないカメラ選びのコツ」を解説します。

最後まで読んで「誰か」のベストではなく、「あなた」だけのベストカメラを選びましょう。

WDWの楽しみは撮影?それとも体験?

あなたはWDWで何を一番楽しみにしていますか?

思い切りアトラクションを楽しんだり、TDRではなかなか会えないキャラクターと仲良くなったり、世界中のおいしい料理を堪能したりと、やりたいことは山ほどありますね。

WDWで何を楽しみたいかで、準備するカメラも変わります。

  • わざわざ準備したのにムダだった!
  • ケチらないであれも持ってくればよかった!

などと後悔しないよう、自分のスタイルを知っておくことが大切です。

全てのシーンをキレイに撮影し共有したいあなたなら!

X・インスタ・ユーチューブなど、自分発信のメディアがさまざま。

あなたも自分で撮影し写真や動画を、ネット上で公開したいのではないですか?

そうなると気になるのは画質

高性能なカメラや機材を準備しておけば、あらゆる撮影シーンに対応できるので安心です。

せとぐる
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誰でも簡単に撮影を楽しめる小型軽量デジタル一眼といえば「Kiss」が有名ですね

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キヤノン EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット

体験重視で撮影はあくまで思い出というあなたなら!

WDWにはありとあらゆる体験型アトラクションがあります。

また、テーマパークだけでなく、ウオーターアクティビティやゴルフなども。

思い切りパークを楽しんで、撮影はあくまで思い出のためなら、高性能な機材をたくさん準備する必要はありません。

お手軽なカメラだけ準備して、全身でパークを楽しみましょう。

せとぐる
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丈夫で防水なうえに接写までできるからWDWでの持ち歩きに最高!

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OM SYSTEM Tough TG-7

知っておけば後悔しないWDWでのレンズ選び

WDWで撮りたいのはナニですか?

  • 風景
  • キャラクター
  • 料理

一眼カメラなら、撮りたいものに合わせて最適なレンズに交換したいところ。

撮影対象に合わせるレンズは、次のように選ぶといいでしょう。

シンデレラ城を撮影するなら便利なズームレンズ

シンデレラ城はマジックキングダムのあらゆるところから見ることができる、パークのシンボルです。

シンデレラ城は正面からだけでなく、ちょっと遠くから撮影したりすぐ近くで下からあおって撮影したりと、いろいろな画角が楽しめます。

ここで活躍するのがズームレンズ。

ズームレンズならたった一本で広角から望遠までカバーできるから、いちいち交換する必要がありません。

これさえあればお気に入りの場所でカメラを構え、画角を調整するだけ。

大事なシャッターチャンスを逃しません。

ミッキーの撮影は屋外と屋内で使い分ける

WDWで楽しみの一つがキャラクターグリーティング。

目の前に現れたミッキーを撮影するために、シチュエーションごとにレンズを使い分けるといいです。

屋外グリーティングならズームレンズでOK

描写力が高いのは単焦点レンズ。

いっぽうズームレンズは単焦点レンズに比べ絞り値(F値)が劣り、若干描写力が下がると言われます。

しかし、フロリダの明るい青空の下ならそんな心配いりません。

ズームレンズでもキリっとしたミッキーを撮影できるでしょう。

それと、屋外で重要なのが画角。

多くのキャストに囲まれたミッキーを撮ろうとすると、他のゲストさんが映り込むことも。

望遠系のズームレンズがあれば、大好きなミッキーだけを切り取ることができます。

屋内グリーティングなら単焦点もアリ

屋内撮影は光量が下がるので、絞り値の数字が小さいものを選ぶ方が優位です。

単焦点レンズは絞り値が1.8とか1.4などの物も多く、暗い場所に強くなります。

屋内撮影で問題になるのも画角。

狭い場所だと対象物と距離を取ろうにも壁が邪魔で、それ以上後退できないことがあります。

そんな時に助かるのが、広角系の単焦点レンズ。

タウンスクエア・シアターでミッキーを撮影するなら、単焦点レンズを準備しておくとよいでしょう。

料理を撮るなら近接撮影できる単焦点も

WDWでの楽しみの一つが料理。

料理は一期一会ですから、できれば写真にしたいところです。

しかし、ズームレンズには最短撮影距離が長いものがあり、椅子から立ち上がらないとピントが合わないことも。

広角系の単焦点レンズなら、画角が広いので椅子に座ったまま料理を撮影できます。

あと、ボケ具合を楽しみたいなら、標準の単焦点を選ぶのもいいでしょう。

カメラ携行には注意が必要

とりあえずカメラやレンズを多く持っていき、現地で選択したくなりますが、いざ携行しようとすると問題も出てきます。

国際便でカメラは預けられるのか?

航空機でカメラを預けることはできません。

国内・国際を問わず、パソコンやカメラなどの精密機械は預けることができす、手荷物として機内に持ち込むよう案内されます。

羽田・成田で搭乗手続き後からオーランド国際空港に到着するまで、ずっとカメラを手荷物として携行する必要があるんです。

体力に自信はある?そうでもない?

WDWに4日間滞在するとしてカメラやレンズをずっと持ち歩くには、相当の体力が必要です。

例えばデジタル一眼を持っているとしましょう。

カメラは全部で何キログラム?

EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット+バッテリー2個

  • カメラ EOS R10       429g
  • レンズ RF-S18-150 IS STM  310g
  • バッテリーLP-E17(45g)×2  90g

合計               829g

およそ1キログラムの荷物を持ち歩くことになります。

あなたは、1リットルのペットボトルを持ち歩きながら、WDWを楽しむ体力がありますか?

せとぐる
せとぐる

ニコンのデジタル一眼とソニーのビデオカメラを同時に持ち歩いたときは苦行でした

特性で判断するカメラ選び

一言でカメラと言っても種類はさまざま。

それぞれの特性を知って、自分の使い方に合ったカメラを選びましょう。

高画質にとれるデジタル一眼

高画質な撮影をしたいのなら、やはり一眼カメラが最有力です。

ミラーレスなら一眼レフカメラよりも小型になり、携行しやすくなります。

しかし、そうはいっても大きいし、重い。

予備バッテリーを含めると、かなり重くなります。

一眼カメラのメリット
  • 圧倒的な高画質
  • シチュエーションに合わせたレンズ交換
  • タイムラグが少ないシャッター
一眼カメラのデメリット
  • 高価格
  • 大きくて重い
  • 交換レンズがかさばる

手軽に持ち運べるコンパクトカメラ

写真で大切なのは、画質よりもシャッターチャンス。

撮りたい場面に出会っても、カメラを持っていないと写真を撮ることはできません。

そこで重要なのが携行制の良さです。

コンパクトカメラのメリット
  • ポケットにも入る携行の良さ
  • 画質が落ちない光学ズーム
  • 接写に強いマクロ機能
コンパクトカメラのデメリット

一眼には及ばない描写力

画像周辺のゆがみ

予備バッテリーが必要

SNSと相性がいいスマホカメラ

かなり高性能になったスマホのカメラ機能。

これさえあれば、わざわざカメラを別で持つ必要はないのでは?

スマホカメラのメリットとデメリットを紹介しておきます。

スマホカメラのメリット
  • カメラを持っていく必要なし
  • いつでも手軽に撮影
  • SNSとの相性バッチリ
スマホカメラのデメリット
  • 望遠に限界あり
  • 一眼には及ばない描写力
  • バッテリーの残量が気になる

【WDW旅行記】フロリダ・ディズニーにシンデレラ城がない!新婚旅行での思い出

超おすすめなカメラ選びのコツ

もしもカメラ選びで迷っているなら、「予行演習」することをおすすめします。

マイカメラを持っている場合

すでにカメラをお持ちなら、休日を利用してお散歩撮影してみましょう。

ご近所でもいいですし、少し遠出しても構いません。

できるだけ一日中カメラを携行し、いろいろな被写体を撮影してください。

屋内・屋外を問わずできるだけ撮影することが大切です。

そのさい交換レンズや予備バッテリーなど、WDWで持ち歩きそうな物も併せて携行してください。

もしも、重くて心が折れそうなら、WDWでも同じようなことになってしまいます。

事前に予行演習をしておけば、無理のない準備ができますよ。

マイカメラがない場合

まだカメラを持っていないのなら、まずはレンタルしてみてはいかがでしょう。

GOOPASS

なら、約2500種類以上の撮影機材がレンタルできます。

一泊二日から借りられ、サブスクプランだと1か月借り放題になり、大変お得です。

旅行前に気になる機材をチョイ借りし、気に入った機材を旅行本番でサブスクレンタルするなど、柔軟に利用できるから便利です。

WDWに持っていくカメラはどれにする?

まとめ

WDWに持っていくカメラ選びを迷っているなら、「予行演習」することをおすすめします。

WDWで使いやすいカメラは

  • 高画質
  • 広角から望遠まで使えるズーム機能
  • 軽くて小さいコンパクトなボディ
  • 小さい絞り値(暗い場所に強い)
  • 長持ちするバッテリー

などの条件で選ぶといいです。

ただ、すべてを満たそうとするとかなり高額に。

しかし「レンタルサービス」を利用すれば、高性能のカメラを安く利用できるので、後悔のないカメラ選びができますよ。

本番前の予行演習にも使えるから、きっと満足できるでしょう。

なかなか行けないWDWの思い出を、しっかり映像に残してください。

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ブロガー|ディズニー大好きおじさん
ブロガー/ディズニー大好きおじさん/還暦旅行でフロリダのWDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)をめざします
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